Ada,C,Pascal : 言語の比較と評価
著者
書誌事項
Ada,C,Pascal : 言語の比較と評価
工学社, 1986.6
- タイトル別名
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Comparing and assessing programming languages : Ada,C,Pascal
- タイトル読み
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Ada, C, Pascal : ゲンゴ ノ ヒカク ト ヒョウカ
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参考文献: p326-335
内容説明・目次
内容説明
本書はポピュラーな言語であるAda、C、Pascalを詳細に調べ、プログラミング言語の比較・評価の話題を徹底的に探っています。本書に含まれる15編の論文は、プログラミング言語の分野における専門家によって書かれたもので、次の4つのグループに分けることができます。プログラミング言語の比較、プログラミング言語の評価、言語批評、言語比較・評価のための方法論の4つです。第1部では、Ada、C、Pascalを紹介し、各言語の比較・対照を行なっています。第2部では、CとPascalがどのように過酷な使用に耐えてきたかを歴史的に振り返ります。Adaについては徹底的な研究に基づく評価を紹介します。第3部では、こうすれば改良できるという提案とともにPascalとCに対する批判を紹介します。第4部では、プログラミング言語の比較・評価のための方法についての議論を扱います。読者の皆さんがAda、CあるいはPascalをまだ知らないとしても、これらの言語の概略を本書で簡単に知ることができるでしょう。すでに知っているという方も,本書を読めば、各言語の長所・短所を評価することができ、理解を深めることができるでしょう。その結果として、本書はプログラミング言語の比較・評価に役立ち、皆さんのアプリケーションに最も適している言語が何であるかを決めるための参考となるでしょう。
目次
- 第1部 プログラミング言語の比較
- 第2部 プログラミング言語の評価
- 第3部 言語批評
- 第4部 言語の比較・評価のための方法論
「BOOKデータベース」 より