岐路に立つ都市再開発 : 弁護士からの実践的プロポーザル
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岐路に立つ都市再開発 : 弁護士からの実践的プロポーザル
都市文化社, 1987.7
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キロ ニ タツ トシ サイカイハツ : ベンゴシ カラノ ジッセンテキ プロポーザル
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参考文献: p375-377
Description and Table of Contents
Description
本書のねらいは、都市再開発とはいかなる法制度のもとでなされる都市づくりであるかを実践する弁護士の目で分析し、かつ大阪駅前、大阪阿倍野の二つの例を中心的素材として「都市再開発は岐路に立っていること」を具体的に明らかにすることである。そして、近時の民活路線や土地信託制度の内容と問題点を分析することにより、その都市再開発(法)へのあらわれを明らかにし、都市再開発法の改正問題を含む都市再開発にあり方、そして都市づくりの方向性を実践的に提言することである。
Table of Contents
- 序章 都市再開発の問題点
- 第1章 都市再開発はこれでよいか—大阪駅前・大阪阿倍野他いくつかの実態研究
- 第2章 都市再開発事業を分析する—コンピューターによる事業完了133地区のデータ分析
- 第3章 都市再開発の手法とその問題点
- 第4章 岐路に立つ都市再開発—再開発の多様性と法定再開発の位置づけ
- 第5章 都市再開発への土地信託方式の導入の検討
- 第6章 あるべき都市再開発のために—弁護士からの実践的プロポーザル(提言)
- 終章 再開発地区の未来は
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