断頭台の女王 : メアリー・スチュアート悲運の生涯

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断頭台の女王 : メアリー・スチュアート悲運の生涯

才野重雄著

ニューカレントインターナショナル, 1986.11

タイトル読み

ダントウダイ ノ ジョオウ : メアリー・スチュアート ヒウン ノ ショウガイ

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内容説明・目次

内容説明

スコットランドの女王として生を受け、16歳でフランスの王妃となり、当時、欧州随一の美女といわれ、学問、教養においても、ルネサンス時代の典型的貴婦人として謳われたメアリー女王が、なぜエリザベス女王の手に囚われ、44歳の春に断頭台の露と消えねばならなかったか。その悲運の生涯を描く。

目次

  • ゆりかごの女王
  • フランスの青春
  • 帰国
  • ライバル
  • 再婚
  • ジェームズ6世誕生
  • ダーンリ殺害
  • 人魚と兎
  • 廃位
  • 囚われの女王
  • 日蔭の年月
  • バビントン計画
  • 裁き
  • 断頭台

「BOOKデータベース」 より

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