鏑木清方随筆集 : 東京の四季
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書誌事項
鏑木清方随筆集 : 東京の四季
(岩波文庫, 緑(31)-116-1,
岩波書店, 1987.8
- タイトル別名
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鏑木清方随筆集 : 東京の四季
- タイトル読み
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カブラキ キヨカタ ズイヒツシュウ : トウキョウ ノ シキ
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鏑木清方随筆集 : 東京の四季
1987
限定公開 -
鏑木清方随筆集 : 東京の四季
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内容説明・目次
内容説明
近代日本を代表する日本画家の1人であり、エッセイストとしても声価の高い鏑木清方(1878‐1972)の珠玉の随筆集。下町の風俗と文学をこよなく愛した清方が、元旦から大晦日まで春夏秋冬四季折々の風物への想いをつづる59篇を精選。自筆のスケッチを多数収録。
目次
- 春(一陽来復;年始歳暮;正月の思い出;かきぞめ;宝船;春佗びし;探梅;如月小品;庭樹;雨声;大橋の白魚;花見;褪春記;きいろい花)
- 夏(若葉;菖蒲湯;端午;緑の雨;梅雨;内濠外濠;紫陽花舎閑話;つゆあけ;涼床語;『朝夕安居』;むぎ湯;夏の女;女人夏景;涼;野風呂;あさがお;涼味;ともしび;団扇と浴衣;ゆかた;土用前後;庶民の夏;郷愁の色)
- 秋(秋まだ浅き日の記;月の絵;身辺近事;こおろぎ;木犀;秋;障子;町の鑑賞;並木;東籬小話;菊)
- 冬(雁;火を懐しむ;冬がまえ;冬に向う;からかぜ;筑波が見える;入浴;雪)
「BOOKデータベース」 より