音の波間で
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音の波間で
音楽之友社, 1987.4
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オト ノ ナミマ デ
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音の波間で
1987
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音の波間で
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Description and Table of Contents
Description
中世の音楽、現代の音楽を論じ、音楽の行方をおもう。芸術音楽と民衆音楽、特に両者のかかわり、音楽の評価の問題、音言語の特性に言及。音楽の文明批評。
Table of Contents
- 音楽史の性質
- 中世音楽における「数」の鏡
- 日本の「現代音楽」
- 過ぎてゆく一つの時代
- 大(OH)バッハ
- 「開かれた音の世界」に向かって—モーツァルトのイタリア旅行
- 『アマデウス』とモーツァルト
- サリエーリ
- 夢のあとで−フォーレ断想
- 音言語の特性
- 音楽の価値
- 貴族か民衆か−中世やルネサンスの音楽の特質
- 音楽の在り方
- ロマン・ロランと音楽
- 歴史のアイロニー
- ある音楽愛好家のつぶやき〔ほか〕
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