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音の波間で

戸口幸策著

音楽之友社, 1987.4

タイトル読み

オト ノ ナミマ デ

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内容説明・目次

内容説明

中世の音楽、現代の音楽を論じ、音楽の行方をおもう。芸術音楽と民衆音楽、特に両者のかかわり、音楽の評価の問題、音言語の特性に言及。音楽の文明批評。

目次

  • 音楽史の性質
  • 中世音楽における「数」の鏡
  • 日本の「現代音楽」
  • 過ぎてゆく一つの時代
  • 大(OH)バッハ
  • 「開かれた音の世界」に向かって—モーツァルトのイタリア旅行
  • 『アマデウス』とモーツァルト
  • サリエーリ
  • 夢のあとで−フォーレ断想
  • 音言語の特性
  • 音楽の価値
  • 貴族か民衆か−中世やルネサンスの音楽の特質
  • 音楽の在り方
  • ロマン・ロランと音楽
  • 歴史のアイロニー
  • ある音楽愛好家のつぶやき〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01383873
  • ISBN
    • 4276201535
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    286p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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