十九世紀後半の英文学と近代日本
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十九世紀後半の英文学と近代日本
文化書房博文社, 1987
- タイトル読み
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ジュウキュウセイキ コウハン ノ エイブンガク ト キンダイ ニホン
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十九世紀後半の英文学と近代日本
1987
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十九世紀後半の英文学と近代日本
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内容説明・目次
内容説明
本書は、主として唯美主義的・芸術至上主義的傾向の著るしいイギリスの作家とその影響を受けた日本の作家を論じ、ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティと晶子、泡鳴、泣菫、有明との関連を述べている。
目次
- 第1章 ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティの紹介とその影響について
- 第2章 上田敏とウォルター・ペイター
- 第3章 アーサー・シモンズとオスカー・ワイルドの波動—大正期を中心に
- 第4章 中島敦とロバート・ルイス・スティヴンスン
「BOOKデータベース」 より