書誌事項

エッセイ集

(灰谷健次郎の本 : 全集版 / 灰谷健次郎著 ; 小宮山量平編, 第19-21巻)

理論社, 1987.8-1988.3

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タイトル読み

エッセイシュウ

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収録内容

  • 1: 島へゆく
  • 島で暮す
  • 2: いま、島で
  • 島から
  • 3: 優しさという階段
  • 読書のプロムナード

内容説明・目次

巻冊次

1 ISBN 9784652020692

内容説明

いつも海の見える部屋で、彼は学び、季節の温もりを耕しながら思案する。やがて彼は船出する、礫をにぎりしめて…。

目次

  • 島へゆく(教育の中の絶望と希望;沈黙の中の子どもたち;死にたがっている子ほど生きたがっている;自立する権利;「きりん」よ、起これ;子どもの詩にみる父の像;わたしの心に残った人;島へゆく;人と自然の対話;わが教師1年生時代;S君のこと;子どもとテレビ;男と女;ある人間集団につきあって;映画「太陽の子」;わたしの作品と方言;苦渋に満ちて;『太陽の子(てだのふあ)』を書き終えての記;「生」の根源;幼い魂の抵抗;希望への橋)
  • 島で暮す(島で暮す;太陽の眼;障害者の「生」に学ぶ;沖縄風疹児;教員の初任給;エノケンがぼくの文化だった;私のアキレス腱;想像力が事実をこえるとき)
巻冊次

3 ISBN 9784652020715

内容説明

島の潮騒が綴る限りない囁きのように、父祖たちの思いを奏でる語り部にも似て、誠実な“優しさ”の、この安らぎと愉しさよ!あなたの生涯と交わる“究極のライブラリー”。

目次

  • 島だより
  • 現代「甘やかし」考
  • 優しさという階段
  • アグネス・チャン讃
  • わたしと琉球舞踊
  • 消えた神戸タワー
  • 「きりん」にかけた青春
  • 「チューインガム一つ」と林竹二先生
  • 沖縄とわたしと本
  • 生命の尊厳
  • 子どもの可能性
  • 「教師たちとの出会い」
  • 山本周五郎の文学とわたし
  • 一冊の本のない人間の一冊
  • 「じゃりン子チエ」
  • 「今江祥智の本全22巻」
  • 「サルの目ヒトの目」
  • 「学校に教育をとりもどすために」
  • 「どろんこロン」
  • 「現代児童文学の世界」
  • 「写真集アンネフランク」
  • 「クオレ」
  • 「ダウン症の子をもって」
  • 「今江祥智の本第10巻ぱるちざん」
  • 「立川文庫の英雄たち」〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01452488
  • ISBN
    • 4652020694
    • 4652020708
    • 4652020716
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3冊
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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