石と信仰とのたわむれ : ロマネスク芸術の魅力
著者
書誌事項
石と信仰とのたわむれ : ロマネスク芸術の魅力
白水社, 1987.8
- タイトル別名
-
Le jeu de la pierre et de la foi
- タイトル読み
-
イシ ト シンコウ トノ タワムレ : ロマネスク ゲイジュツ ノ ミリョク
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 件 / 全71件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
ロマネスクの教会堂がどのように建てられ、それがロマネスクにつづくゴシックの大聖堂と—また、古代ギリシアの建築とも—どのように異なるかを、そしてロマネスクの彫刻、とくに人像彫刻がどのように柱頭に、ついでタンパンに出現し、開花し、消滅してゆくかを詳しく綴りながら、同時に、ロマネスクの建築および彫刻がそのかたちにおいて表現している精神を解き明かした、秀逸なロマネスク紀行。
目次
- ロマネスクの身廊あるいは閉ざされた家
- 彫刻あるいは石と信仰とのたわむれ
- 図版およびロマネスク寺院所在地地図
- キュノーの身廊
- ソリニャックの円蓋
- オルシヴァルとオーヴェルニュ地方の教会堂
- 柱頭彫刻
- 人像円柱
- ヴェズレー
- 神秘の粉ひき
- モワサック
- ボーリュ
- コンク
- オータン
「BOOKデータベース」 より