石と信仰とのたわむれ : ロマネスク芸術の魅力

書誌事項

石と信仰とのたわむれ : ロマネスク芸術の魅力

フィリップ・ボーサン著 ; 小佐井伸二訳

白水社, 1987.8

タイトル別名

Le jeu de la pierre et de la foi

タイトル読み

イシ ト シンコウ トノ タワムレ : ロマネスク ゲイジュツ ノ ミリョク

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内容説明・目次

内容説明

ロマネスクの教会堂がどのように建てられ、それがロマネスクにつづくゴシックの大聖堂と—また、古代ギリシアの建築とも—どのように異なるかを、そしてロマネスクの彫刻、とくに人像彫刻がどのように柱頭に、ついでタンパンに出現し、開花し、消滅してゆくかを詳しく綴りながら、同時に、ロマネスクの建築および彫刻がそのかたちにおいて表現している精神を解き明かした、秀逸なロマネスク紀行。

目次

  • ロマネスクの身廊あるいは閉ざされた家
  • 彫刻あるいは石と信仰とのたわむれ
  • 図版およびロマネスク寺院所在地地図
  • キュノーの身廊
  • ソリニャックの円蓋
  • オルシヴァルとオーヴェルニュ地方の教会堂
  • 柱頭彫刻
  • 人像円柱
  • ヴェズレー
  • 神秘の粉ひき
  • モワサック
  • ボーリュ
  • コンク
  • オータン

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01454031
  • ISBN
    • 4560039275
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    198,2p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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