書誌事項

プログラミングの考えかた

土居範久, 筧捷彦著

(コンピュータ入門, 1)

岩波書店, 1987.9

タイトル読み

プログラミング ノ カンガエカタ

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内容説明・目次

内容説明

物事にはすべて“やり方”があります。その“やり方”にも良し悪しがあります。問題を解く“やり方”をアルゴリズムといいますが、よいプログラムを作るには、よいアルゴリズムが必要です。この巻では、プログラミングの基礎となる重要なアルゴリズムを、わかりやすい例題を通して、日本語を主体とした自然な表現方法で作っています。コンピュータに適した新しい思考法が身につき、どんなプログラミング言語もすばやく理解できる基礎体力がそなわります。

目次

  • 序 アルゴリズムとコンピュータ
  • 1 分数を小数に直す—アルゴリズムの第一歩
  • 2 最大公約数と最小公倍数を求める—入力・判断
  • 3 分数の計算をする—数値・関数
  • 4 2次方程式の根を求める—手続き・仕様
  • 5 平方根を求める—データ型
  • 6 分数を小数に直す2—配列・番兵
  • 7 桁数の大きな数を扱う—正規化
  • 8 円周率を求める—精度・共通変数
  • 9 成績表をつくる—整列
  • 10 電話帳をつくる—ファイル・リスト
  • 11 ゲーム〈ハノイの塔〉—再帰
  • 12 電卓をつくる—数式
  • 13辞書をつくる—探索・リスト構造

「BOOKデータベース」 より

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