漱石研究 Essay on Soseki

書誌事項

漱石研究 = Essay on Soseki

平岡敏夫著

有精堂, 1987.9

タイトル読み

ソウセキ ケンキュウ = Essay on Soseki

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内容説明・目次

内容説明

暗い漱石、深刻な漱石、求道的な漱石を、読む視点・方法のおもしろさ、開放性により、親しみやすいものにしようと試みた、テイスティな研究・エッセイ。

目次

  • 1 漱石文学の魅力(漱石文学の魅力—初期作品における「女性」・「恋愛」;漱石 そのもたらしたもの—「坊つちゃん」と「こゝろ」)
  • 2 漱石伝の周辺(漱石伝の暗部—松山行きをめぐって;登世・楠緒子・第3の女・れん;漱石「中学改良策」を読む;漱石とイギリス留学;漱石の跡をたずねて—パリ・ロンドン・ピットロッホリイ;漱石と子規;漱石と紅葉;漱石と鴎外—比喩表現を中心に;漱石と近代作家;漱石と門下生—寅彦・龍之介・菊池寛;コラム 漱石の金銭感覚;コラム 野々宮宗八の転居)
  • 3 漱石作品と同時代(「吾輩は猫である」—人間たちの世界;評釈「坊つちゃん」;「草枕」—「金色夜叉」と関連して;〈寺〉のある作品群—「趣味の遺伝」「坊つちゃん」「草枕」「二百十日」「野分」;「虞美人草」論—〈自我〉と〈虚構〉をめぐって;「三四郎」—〈一人前〉という問題;「それから」の時間と恋愛;「門」—「崖下の家」から;「彼岸過迄」と「土」序文;「行人」—淋しい文学;「こゝろ」—「明治の精神」を中心に;「道草」;「明暗」)
  • 4 漱石と明治(漱石と明治;明治の終焉)
  • 5 漱石研究の現在(北垣隆一『改稿漱石の精神分析』;駒尺喜美『漱石 その自己本位と連帯と』;熊坂敦子『夏目漱石の研究』;越智治雄『漱石私論』をめぐって;宮井一郎『夏目漱石の恋』;蓮実重彦『夏目漱石論』;神山睦美『夏目漱石論—序説』;相原和邦『漱石文学 その表現と思想』;宮井一郎『詳伝 夏目漱石』;三好行雄『鴎外と漱石』;水川隆夫『漱石と落語』;松井利彦『子規と漱石』;漱石研究の現在)
  • 6 英文・漱石文学の魅力(The Charm of Natsume S ̄oseki’s Literature:“Woman” and “Love” in His Early Works)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01460089
  • ISBN
    • 4640305877
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    538p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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