書誌事項

動く骨組変身する建築

奥津敏著

(彰国社サイエンス)

彰国社, 1987.10

タイトル読み

ウゴク ホネグミ ヘンシン スル ケンチク

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内容説明・目次

内容説明

建築や土木の構造物の主要部分である骨組は、壊れるとき以外は、ハッキリと目に見えるほどに大きく形を変えることができないのが普通なのです。したがって大きく形を変える骨組は、無用の長物として不安定骨組と呼ばれています。僕は、不安定骨組の中にも、壊れることなしに形を大きく変えることができる骨組が存在することを発見しました。さきの科学万博に、僕はこのような不安定骨組を利用して、姿勢を変える塔の展示装置を三つ設計しました。この本は、このような動く骨組について、図や写真を入れてやさしく書きました。

目次

  • 1 最初は「伸縮変形」の動く骨組について話しましょう
  • 2 ここからは「よこずれ」の動く骨組について話を進めます
  • 3 ここからは「曲げ変形」の動く骨組について話を進めます
  • 4 ここまでに話した動く骨組のほかに「捻れ変形」の動く骨組もあります。ここからは全体のまとめの話をしましょう

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01469651
  • ISBN
    • 4395002293
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    159p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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