哲学と科学の源流 : ギリシア思想家群像
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哲学と科学の源流 : ギリシア思想家群像
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 1987.10
- タイトル読み
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テツガク ト カガク ノ ゲンリュウ : ギリシア シソウカ グンゾウ
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内容説明・目次
内容説明
今日みられるヨーロッパ的科学・技術の世界支配が成立する母体となったギリシア人の哲学と科学、およびその人間観との批判的対決を通して、人類の未来を望見する。
目次
- 1 コスモスからの出発
- 2 ミレトスの眺望
- 3 タレスとその後継者たち
- 4 ピュタゴラスとその学徒たち
- 5 クセノファネスとヘラクレイトス
- 6 パルメニデスの挑戦
- 7 ゼノンの逆理と多元論者たちの応答
- 8 ソフィストとソクラテス
- 9 プラトン—政治思想とイデア論
- 10 アリストテレス—存在・自然・人間
「BOOKデータベース」 より