「第4次答申(最終答申)」をめぐって
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「第4次答申(最終答申)」をめぐって
(臨教審と教育改革 / ぎょうせい編, 第5集)
ぎょうせい, 1987.11
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ダイ4ジ トウシン サイシュウ トウシン オ メグッテ
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内容説明・目次
内容説明
臨時教育審議会は、昭和62年8月7日に「教育改革に関する第4次答申(最終答申)」を中曽根首相に提出し、3年間にわたる任務を終了しました。本書では、文教行政・秋季入学など最終答申に盛り込まれた提言、臨時教育審議会の果たした役割、今後の教育改革の方向等について座談会その他の章で明らかにするとともに、第3次答申から最終答申に至るまでの総会、部会、委員会等での審議内容および臨時教育審議会がこれまでに提言した改革案の具体化状況について詳しく紹介いたしました。
目次
- 1 審議を終えた臨教審
- 2 第4次答申〔最終答申〕のポイントを読む(なぜ教育改革が必要か;今次教育改革の基本的視点;教育改革の課題と達成のための具体的方策;残された課題とその提言;臨教審以後の教育改革の推進)
- 3 改革提言の具体的方策の進捗状況(初等中等教育の充実と改善;高等教育の多様化と改革;スポーツ活動の振興;生涯学習体制の整備;国際化への対応;情報化への対応)
- 4 臨教審会議開催状況(臨教審会議開催の実績;会議開催状況)
- 資料
「BOOKデータベース」 より