勤労農民的経営と国家主義運動 : 昭和初期農本主義の社会的基盤

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勤労農民的経営と国家主義運動 : 昭和初期農本主義の社会的基盤

東敏雄著

御茶の水書房, 1987.11

タイトル読み

キンロウ ノウミンテキ ケイエイ ト コッカ シュギ ウンドウ : ショウワ ショキ ノウホン シュギ ノ シャカイテキ キバン

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内容説明・目次

目次

  • 序章 勤労農民的経営の論理
  • 第1章 勤労農民的経営と大正・昭和初期村長像の形成史
  • 第2章 変わる平地林と普通畑作物の商品化
  • 第3章 在村手作地主経営地
  • 第4章 「大正デモクラシー」期における農民経営の歴史的性格
  • 第5章 勤労農民的経営者の軌跡
  • 第6章 在村地主と大正期の農民
  • 第7章 勤労農民的経営の生成・確立と大正期における農本主義の変容
  • 第8章 農民経営の共同化と農民意識
  • 第9章 農村不況下の勤労農民的経営と畑作農業
  • 第10章 勤労農民的経営と愛郷会—昭和初期の農本主義と国家主義運動

「BOOKデータベース」 より

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