極東戦線 : 一九三一〜三四 : 満州事変・上海事変から満州国まで

書誌事項

極東戦線 : 一九三一〜三四 : 満州事変・上海事変から満州国まで

エドガー・スノー著 ; 梶谷善久訳

(筑摩叢書, 318)

筑摩書房, 1987.12

タイトル別名

Far Eastern front

極東戦線 : 1931〜34 : 満州事変・上海事変から満州国まで

極東戦線 : 1931-34 : 満州事変上海事変から満州国まで

タイトル読み

キョクトウ センセン : センキュウヒャクサンジュウイチ-サンジュウシ : マンシュウ ジヘン・シャンハイ ジヘン カラ マンシュウコク マデ

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注記

書名は表紙による

原書改訂版(London : Jarrolds, 1934)の翻訳

1973年刊の再刊

内容説明・目次

内容説明

“ラスト・エンペラー”溥儀、蒋介石、張学良ら中国指導者と、荒木貞夫、土肥原賢二ら日本軍部の、野望と挫折が交錯する満州国のドラマを、砲煙弾雨のなかで記録しつづけた迫真のドキュメント。

目次

  • 第1部 満州・征服者の出生地(戦争の系譜;日の本;張王朝;大元帥の息子;共謀者と征服)
  • 第2部 壁の中の中国(4億の人びと;革命と反動;地上に類がなく;日本式商法)
  • 第3部 日章旗の下の満州(王道楽土成る;征服への行進;今日の満州国;アジアの命運;崩壊する中国)

「BOOKデータベース」 より

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