神経症の行動療法 : 新版行動療法の実際
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書誌事項
神経症の行動療法 : 新版行動療法の実際
黎明書房, 1987.7
- タイトル別名
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The practice of behavior therapy
行動療法の実際
- タイトル読み
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シンケイショウ ノ コウドウ リョウホウ : シンパン コウドウ リョウホウ ノ ジッサイ
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神経症の行動療法 : 新版行動療法の実際
1987
限定公開 -
神経症の行動療法 : 新版行動療法の実際
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原著第3版の翻訳
旧版のタイトル: 行動療法の実際
参考文献: p472-497
内容説明・目次
内容説明
本書は不安、神経症ないしその周辺について、行動療法の大先達ウォルピがその全力を傾けて述べた、最新研究の臨床的集大成である。この領域での治療実践にたずさわる医師、臨床心理士、ケースワーカー、カウンセラー、教育相談・生徒指導担当者など、臨床家・実践家に必携の指導書である。
目次
- 第１章 行動論的心理療法—その性格と起源
- 第２章 刺激・反応・学習・認知の性質
- 第３章 神経症の原因
- 第４章 古典的に条件づけられた神経症的不安の除去のメカニズム
- 第５章 行動分析
- 第６章 認知的療法
- 第７章 主張訓練法
- 第８章 系統的脱感作法
- 第９章 系統的脱感作法の応用技法
- 第１０章 抑制された性反応の治療
- 第１１章 不安の解条件づけにおける化学物質の使用
- 第１２章 強い不安喚起を用いる手法
- 第１３章 オペラント条件づけ法
- 第１４章 嫌悪療法
- 第１５章 二、三の注目すべき症候群
- 第１６章 二、三の複雑な症例
- 第１７章 行動療法の評価
「BOOKデータベース」 より