政治学原理序説 : 全体的認識へむけて

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政治学原理序説 : 全体的認識へむけて

徳本正彦著

九州大学出版会, 1987.10

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セイジガク ゲンリ ジョセツ : ゼンタイテキ ニンシキ エ ムケテ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 政治学への道
  • 第2章 政治科学〔political science〕の発展(行動論政治学の成立;政治科学と価値的政治学;政治認識の発展と限界)
  • 第3章 弁証法的認識(ヘーゲルの認識方法;ヘーゲル弁証法の方法論的意義)
  • 第4章 政治認識の原点としての人間学(フォイエルバッハの人間学;マルクスの対自的出発点;マルクスの人間学)
  • 第5章 マルクス主義的政治認識(上部構造論の陥穽;理論的範型への模索)
  • 第6章 政治の学とはなにか(対象としての政治の概念;科学としての政治学;人間の学としての政治学;政治学の進路)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01682353
  • ISBN
    • 4873781817
  • LCCN
    88147508
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    福岡
  • ページ数/冊数
    x, 287p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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