古筆と国文学
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古筆と国文学
(古筆学叢林 / 古筆学研究所編, 第1巻)
八木書店, 1987.10
- タイトル読み
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コヒツ ト コクブンガク
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注記
序(小松茂美)
収録内容
- 中国北朝写本の三分期 / 藤枝晃 [執筆]
- 仮名古筆の基本的研究 / 久曾神昇 [執筆]
- 歌合の古筆証本にはなぜ巻子本が多いか / 萩谷朴 [執筆]
- 「後撰和歌集」の作者名と作者 : 新資料・伝坊門局筆本の紹介をかねて / 片桐洋一 [執筆]
- 後撰集胡粉地切本文考 / 杉谷寿郎 [執筆]
- 「一品経和歌懐紙」の書写年代 / 神崎充晴 [執筆]
- 金剛寺本「宝篋印陀羅尼経」の意義 : 消息経流行の一例として / 島谷弘幸 [執筆]
- 建仁元年の熊野懐紙 : 藤原定家自筆本を中心として / 古谷稔 [執筆]
- 定家流の発生をさぐる / 小松茂美 [執筆]
- 天神信仰の流布と天神画像の展開 / 松原茂 [執筆]
- 光悦の書と光悦流 / 前田多美子 [執筆]
- 書家の成立について / 久保木彰一 [執筆]
内容説明・目次
目次
- 中国北朝写本の三分期(藤波晃)
- 仮名古筆の基本的研究(久会神昇)
- 歌合の古筆証本には何故巻子本が多いか(萩谷朴)
- 「後撰和歌集」の作者名と作者—新資料・伝坊門局筆本の紹介をかねて(片桐洋一)
- 後撰集胡粉地切本文考(杉谷寿郎)
- 「一品経和歌懐紙」の書写年代(神崎充晴)
- 金剛寺本「宝篋印羅尼経」の意義—消息経流行の1例として(島谷弘幸)
- 建仁元年の熊野懐紙—藤原定家自筆本を中心として(古谷稔)
- 定家流の発生をさぐる(小松茂美)
- 天神信仰の流布と天神画像の展開(松原茂)
- 光悦の書と光悦流(前田多美子)
- 書家の成立について(久保木彰一)
「BOOKデータベース」 より