暗転と従属
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暗転と従属
（昭和の戦後史 / 家永三郎 [ほか] 編, 第2巻）
汐文社, 1976.5
- タイトル読み
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アンテン ト ジュウゾク
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注記
内容: I: 序説(「占領政策の転換と朝鮮戦争」), II: 一九四七年から一九五四年の日本(「左翼勢力の幻想に終った二・一ゼネスト」-「サンフランシスコ条約」), III: 国民生活と文化(「電波文化が深化する中で」-「戦後スポーツの復活と変質」)
年表2(1947(昭和22)年-1953(昭和28)年): p285-292
奥付の叢書巻号 (誤植): 第3巻
収録内容
- 占領政策の転換と朝鮮戦争 / 矢田喜美雄 [執筆]
- 左翼勢力の幻想に終った二・一ゼネスト / 村上寛治 [執筆]
- 産別から民同へ / 茶本繁正 [執筆]
- 戦後の謀略事件 / 矢田喜美雄 [執筆]
- レッド・パージ : ある小さな体験 / 草間信夫 [執筆]
- 朝鮮戦争と日本経済 : 特需と国民生活 / 木原正雄 [執筆]
- 再軍備 : 従属的強大国への道 / 吉原公一郎 [執筆]
- サンフランシスコ条約 / 荒井信一 [執筆]
- 電波文化が深化する中で / 鈴木均 [執筆]
- 週刊誌文化の開花 / 尾崎秀樹 [執筆]
- エンターティナーの登場 : 日本の芸能と芸人 / 岡本博 [執筆]
- 戦後スポーツの復活と変質 / 川本信正 [執筆]
