藤原定家明月記の研究
著者
書誌事項
藤原定家明月記の研究
吉川弘文館, 1977.5
- タイトル別名
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藤原定家明月記の研究
- タイトル読み
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フジワラ サダイエ メイゲツキ ノ ケンキュウ
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注記
事項索引, 史料索引: 巻末
内容説明・目次
内容説明
歌聖藤原定家の分身といってもよい「明月記」は鎌倉時代史研究に不可欠の史料である。本書は明月記自筆本が辿ったあとを歴史的に考察し、彼の感情の起伏をその行間に求めた。さらに江戸時代の貴紳が描く定家像をも論述。
目次
- 第1編 明月記自筆本の研究
- 第2編 藤原定家とその周辺
- 第3編 江戸時代における定家観
- 第4編 院政と文化
「BOOKデータベース」 より