映画の記号論
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書誌事項
映画の記号論
(テオリア叢書)
平凡社, 1987.11
- タイトル読み
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エイガ ノ キゴウロン
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収録内容
- 映画の記号論と映画美学の諸問題
- 文化機構における映画芸術の位置
- アニメーション映画の言語について
- 附論コンヴェンション / ユーリイ・ロトマン, ボリス・ウスペンスキイ
内容説明・目次
内容説明
『映画の記号論と映画美学の諸問題』を核に論文2篇他を併録。〈芸術テクスト〉〈文化という統一体〉の解読の一環として、映画固有の記号体系を壮大なスケールで構築する。
目次
- 映画の記号論と映画美学の諸問題(現実性という幻想;映画叙述の性格;モンタージュ;映画叙述の構造;映画俳優の問題;映画—綜合芸術;記号論の諸問題と現代映画の進路)
- 文化機構における映画芸術の位置
- アニメーション映画の言語について
- 附論 コンヴェンション—ユーリイ・ロトマン/ボリス・ウスペンスキイ
「BOOKデータベース」 より