アパルトヘイト : 南アフリカの現実
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アパルトヘイト : 南アフリカの現実
新日本出版社, 1987.11
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アパルトヘイト : ミナミアフリカ ノ ゲンジツ
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アパルトヘイト : 南アフリカの現実
1987
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アパルトヘイト : 南アフリカの現実
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注記
執筆:片岡幸彦ほか
内容説明・目次
内容説明
大きな国際的批難をあびながら、なぜいまだに存続しているのか。南アフリカ白人政権による人種隔離政策の歴史・現状とその国際的背景、南ア人民のたたかいの息吹き、日本とのかかわりなどをわかりやすく明らかにする。
目次
- 序 いまなぜ南アフリカか(息を吹きかえしたナチズム;レーガンの登場とボタ)
- 1 アパルトヘイトの歴史(白人の入植と原住民抑圧;南ア連邦と白人優越体制;南ア共和国とアパルトヘイト体制の危機)
- 2 南アフリカをめぐる政治(民族解放運動の前進と南アフリカの全面戦略;南部アフリカ諸国人民のたたかいと南アフリカの不安定化政策)
- 3 南アの解放闘争における思想・文化の役割(一つの大きな共通項;80年代のたたかいと黒人意識運動)
- 4 南ア経済制裁と多国籍企業の統制(アパルトヘイトを支える日本多国籍企業;日本の危険な役割)
- 5 アパルトヘイトと国際法(人権の国際的保障とアパルトヘイト;国際平和とアパルトヘイト)
「BOOKデータベース」 より