免疫 : からだを護る不思議なしくみ

書誌事項

免疫 : からだを護る不思議なしくみ

矢田純一著

東京化学同人, 1987.12

タイトル読み

メンエキ : カラダ オ マモル フシギナ シクミ

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内容説明・目次

内容説明

からだを国にたとえれば、免疫は国防軍のようなものです。細菌やウイルスといった外敵からからだを護っているのです。がん細胞という無法者を取締まるのも免疫の仕事なのです。免疫のしくみについて、卑近な例から考えてみたり、たとえ話になぞらえたりしながら、なるべく分かりやすく解説してみようとしたのがこの本です。

目次

  • 1 自らを護るからだのしくみ
  • 2 抗体とはなにか
  • 3 免疫のしくみの中心はリンパ球である
  • 4 補体—重要な脇役
  • 5 感染からどのようにして身を護るか
  • 6 輸血と抗体
  • 7 移植と拒絶反応
  • 8 がんと免疫
  • 9 免疫不全症候群
  • 10 アレルギー
  • 11 自己免疫—自分に向かって矢を放つ免疫反応
  • 12 妊娠と不妊と免疫と
  • 13 抗体の他分野への応用

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01739847
  • ISBN
    • 4807902946
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 150p
  • 大きさ
    20×20cm
  • 分類
  • 件名
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