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糖尿病の療養指導

日本糖尿病学会編

(糖尿病学の進歩 / 日本糖尿病学会編, 第12-46回)

診断と治療社, 1978.6-2012.9

  • 1978補冊
  • 1979
  • 1980
  • 1981
  • 1982
  • 1983
  • 1984
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  • 2011
  • 2012

Other Title

糖尿病の療養指導 : 療養指導士を育てるために

Title Transcription

トウニョウビョウ ノ リョウヨウ シドウ

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Available at  / 191 libraries

Note

2003以降のタイトル関連情報: 療養指導士を育てるために

各章末: 文献

2012で刊行終了

Description and Table of Contents

Volume

1989 ISBN 9784787801616

Description

本書は平成元年2月17,18日の両日にわたり、横浜市で開催された「第23回糖尿病学の進歩」における第二会場のすべてのレクチュアとパネルディスカッションならびに第三会場第2日目の小児糖尿病に関するシンポジウムの記録です。

Table of Contents

  • レクチュア(糖尿病とは—糖尿病の成因に関する新しい考え方;糖尿病の検査;糖尿病の治療のあり方とコントロール基準;糖尿病と妊娠の問題点1989年)
  • パネルディスカッション 糖尿病治療の実際と問題点
  • レクチュア(急性合併症の原因と対策;糖尿病の慢性合併症の成因と対策;糖尿病教育の進め方;糖尿病患者の外率管理—初診から治療まで)
  • パネルディスカッション 糖尿病患者の特殊管理の問題点
  • シンポジウム(小児期発症IDDMの合併症をめぐって—早期発見法とその問題点;小児期発症IDDMの合併症をめぐって—合併症の予防)
Volume

1992 ISBN 9784787802521

Table of Contents

  • 糖尿病治療の目標
  • 診断とコントロールのための検査
  • 食事療法の教育
  • 運動療法の意義と限界
  • 老年者糖尿病
  • パネルディスカッション 糖尿病管理の問題点
  • 薬物療法の適応と留意点
  • インスリン治療の実際
  • 糖尿病と妊娠
  • 今、何故漢方薬か?民間薬との違い
  • パネルディスカッション 患者教育の問題点
  • わが国における小児糖尿病の疫学
  • シンポジウム 若年発症NIDDMの管理
  • 小児における糖尿病性腎症の早期発見
  • インスリン分泌動態からみた現行インスリン療法の問題点とその解決
  • シンポジウム 乳幼児期発症糖尿病の管理
Volume

1993 ISBN 9784787802798

Description

本書は、1993年3月18日・19日に開催された日本糖尿病学会主催の第27回糖尿病学の進歩において行われた医師・コメディカルワーカー向けのシンポジウムとパネルディスカッション、それに小児糖尿病研究会の内容をまとめたものである。糖尿病に関する臨床的および基礎的研究の最新の動向と問題点を7つのシンポジウムと7つのパネルディスカッションの中に網羅し、広く知識を得てもらうように企画した。

Table of Contents

  • 糖尿病患者への的確な対応
  • てこずる糖尿病患者をめぐって—その留意点と対応
  • 老年糖尿病患者のQOL
  • 糖尿病患者教育の実際
  • 生活指導のあり方の見直し—患者の24時間からみた再検討
  • わが国の小児糖尿病サマーキャンプの現状と問題点
  • 糖尿病患者の小児科から内科への移行はどうあるのが理想的か
Volume

1994 ISBN 9784787803948

Table of Contents

  • 糖尿病の検査とその意義(糖尿病の診断;NIDDMの治療)
  • 糖尿病治療の実際とその限界(糖尿病性末梢神経障害)
  • 糖尿病自律神経障害—治療と留意点(インスリン依存型糖尿病〈IDDM〉の治療)
  • 糖尿病治療—将来の展望
Volume

1996 ISBN 9784787803962

Table of Contents

  • シンポジウム1 21世紀へ向けて糖尿病の予防対策
  • シンポジウム2 糖尿病教育—初期教育の重要性と方向性
  • シンポジウム3 糖尿病性腎症の病態と治療
  • シンポジウム4 IDDMのインスリン療法
  • シンポジウム5 糖尿病と妊娠
Volume

1997 ISBN 9784787803979

Description

本書は、日本糖尿病学会主催の第31回「糖尿病学の進歩」のうち、療養指導に関するレクチュア、シンポジウムで講演頂いた講師の先生方にその要旨を執筆頂いたものである。

Table of Contents

  • レクチュア(糖尿病の診断と診断基準;ブドウ糖毒性;糖尿病強化療法のためのコントロール基準;処方のポイントとその実践;糖尿病治療ガイドライン作成の必要性 ほか)
  • シンポジウム(糖尿病の発症予防—今、何をなすべきか;糖尿病患者教育とチーム医療;糖尿病性大血管合併症の発症予防と進展阻止;治療にてこずった症例‐Suggestions from Experts)
Volume

1998 ISBN 9784787810311

Table of Contents

  • 糖尿病療養指導士がめざすもの
  • 質疑応答
  • 糖尿病とは
  • 糖尿病をみつけるために
  • 管理のために
  • よりよい対策をめざして
  • 合併症
  • 糖尿病患者教育
  • 併発症
Volume

1999 ISBN 9784787810564

Description

本書のトピックスは療養指導士制度をめぐるもので、各地での取り組みも紹介していただいた。看護婦、栄養士だけでなく、これからは薬剤師の活躍も糖尿病患者のケアに欠かせなくなり、服薬指導などをまとめていただいた。妊娠から小児、若年、高齢者と各年代での糖尿病のケアも、それぞれ充実した解説をしていただいた。その他血糖コントロール指導や、フットケア、運動療法、糖尿病教室の運営、栄養指導の実際もコ・メディカルの方々から勉強になったとの声を聞いている。合併症として腎臓を取りあげ食事指導から透析まで幅広く扱っていただいた。

Table of Contents

  • 日本糖尿病療養指導士の発足
  • シンポジウム1 各地における療養指導士養成への取り組み
  • 糖尿病栄養指導のコツ
  • 糖尿病性腎症管理の実際
  • 糖尿病治療における薬剤師の管理
  • 高齢者の糖尿病患者指導
  • 糖尿病と妊娠
  • 小児・若年期糖尿病管理の問題点
  • 糖尿病教室の運営とその実際
  • 糖尿病とフットケア
  • 糖尿病の適切なコントロールを目標として
  • 糖尿病の運動療法
Volume

2003 ISBN 9784787813183

Table of Contents

  • 糖尿病療養指導士の役割
  • シンポジウム1:糖尿病患者の心理と行動
  • 療養指導に必要な糖尿病の知識
  • 療養指導の実際
  • シンポジウム2:ライフステージ別の糖尿病の療養指導
  • 患者教育
  • クリティカルパス作成の実際とその応用
  • Off Line Discussion
Volume

2008 ISBN 9784787816627

Table of Contents

  • 糖尿病療養指導に必要な知識(糖尿病の診断と検査;糖尿病食事療法の原則 ほか)
  • 特殊な糖尿病の管理(妊娠糖尿病(内科側から);妊娠糖尿病、産科の立場から ほか)
  • 1型糖尿病診療のupdate(連鎖不平衡解析による疾患関連遺伝子探索の現状と課題〜1型糖尿病;1型糖尿病の成因における新知見 ほか)
  • 2型糖尿病診療のupdate(2型糖尿病疾患感受性遺伝子update;糖尿病の成因—遺伝因子の面から ほか)
Volume

2009 ISBN 9784787817266

Table of Contents

  • レクチャー:糖尿病療養指導に必要な知識(糖尿病の概念;糖代謝異常の診断と検査 ほか)
  • レクチャー:1型糖尿病診療のupdate(1型糖尿病の成因;急性代謝失調 ほか)
  • レクチャー:2型糖尿病診療のupdate(成因:インスリン分泌と抵抗性;疫学:循環器疾患の危険因子としての糖尿病 ほか)
  • シンポジウム:CDEの現状と将来展望(日本糖尿病療養指導士(CDEJ)の歩み;福岡県の地域糖尿病療養指導士(LCDE) ほか)
  • シンポジウム:糖尿病患者の心理(糖尿病患者を支える心理的アプローチ;からだ・こころ・コミュニケーション—支えるということは ほか)
Volume

2010 ISBN 9784787817990

Table of Contents

  • レクチャー 糖尿病療養指導に必要な知識(“糖のながれ”を理解しよう;インスリンの合成・分泌・作用;糖尿病の慢性合併症予防のかかわり;糖尿病とは ほか)
  • CDEセッション 療養指導士に必要な技能(糖尿病とその治療にかかわる心理的問題—糖尿病医療学入門;糖尿病患者のフットケア—効率的に行うためのpractice points;やる気にさせる運動療法指導のコツ;運動支援のコツ ほか)
Volume

2011 ISBN 9784787818560

Table of Contents

  • レクチャー 糖尿病療養指導に必要な知識(2型糖尿病患者数の急増にどう対処する?;インスリンからみた糖尿病の病態;食習慣、ライフスタイルとメタボリックシンドローム ほか)
  • シンポジウム 糖尿病患者の心理と指導(行動変容を生み出すエンパワーメント;患者心理と健康教育理論のシナジーを求めた食事療法の支援;こころで向き合う糖尿病療養指導—外来看護で大事にしていること)
  • シンポジウム 糖尿病の足病変とフットケア(糖尿病患者へのフットケア実技;予防的フットケア外来;糖尿病、慢性腎臓病(CKD)における末梢動脈疾患—早期発見と治療戦略 ほか)
Volume

2012 ISBN 9784787819468

Table of Contents

  • レクチャー 糖尿病診療と療養指導に必要な知識
  • シンポジウム コーチング技法などを用いてエンパワーメント理念に基づく患者支援を促進する
  • シンポジウム カーボカウントの理論と実際
  • シンポジウム 小児・思春期糖尿病のケアーと問題点

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    Available at 151 libraries

Details

  • NCID
    BN01866389
  • ISBN
    • 4787801015
    • 4787801171
    • 4787801295
    • 4787801457
    • 4787801619
    • 4787801813
    • 4787802100
    • 4787802526
    • 4787802798
    • 4787803948
    • 4787803956
    • 4787803964
    • 4787803972
    • 4787810316
    • 4787810561
    • 4787810693
    • 4787811924
    • 4787812114
    • 4787813188
    • 4787813927
    • 4787814257
    • 4787814923
    • 9784787815712
    • 9784787816627
    • 9784787817266
    • 9784787817990
    • 9784787818560
    • 9784787819468
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    35冊
  • Size
    26cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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