書誌事項

糖尿病学の進歩

日本糖尿病学会編

診断と治療社, 1967.8-2012.9

  • [第1集](1967)
  • 第2集(1968)
  • 第3集(1969)
  • 第4集(1970)
  • 第5集(1971)
  • 第6集(1972)
  • 第7集(1973)
  • 第8集(1974)
  • 第9集(1975)
  • 第10集(1976)
  • 第11集(1977)
  • 第12集(1978)
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  • 第19集(1985)
  • 第20集(1986)
  • 第21集(1987)
  • 第22集(1988)
  • 第23集(1989)
  • 第24集(1990)
  • 第25集(1991)
  • 第26集(1992)
  • 第27集(1993)
  • 第28集(1994)
  • 第29集(1995)
  • 第30集(1996)
  • 第31集(1997)
  • 第32集(1998)
  • 第33集(1999)
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タイトル読み

トウニョウビョウガク ノ シンポ

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第46集(2012) で刊行終了

内容説明・目次

巻冊次

第23集(1989) ISBN 9784787801586

内容説明

本書は平成元年2月,17,18日の両日にわたり,横浜市で開催された「第23回糖尿病学の進歩」における第一会場のすべてのレクチュアとパネルディスカッションならびに第三会場第1日目のupdate lecture and symposiumの記録です。

目次

  • レクチュア(糖尿病の病因—とくにNIDDMを中心に;糖尿病の診断と病型分類;糖尿病モデル動物から学ぶもの;糖尿病と動脈硬化;肥満糖尿病の病態と対策)
  • パネルディスカッション 糖尿病性腎症の病態と対策
  • レクチュア(糖尿病性網膜症の予防と対策;糖尿病の食事療法の原則と新しい視点;糖尿病のインスリン療法の原則と新しい視点;糖尿病の経口剤療法の原則と新しい視点)
  • パネルディスカッション NIDDM治療の原則と新しい視点
  • シンポジウム(膵ホルモン合成分泌とその作用;糖尿病管理における新しい検査法とその意義)〔ほか〕
巻冊次

第28集(1994) ISBN 9784787802125

目次

  • 1 IDDMのpredictor
  • 2 NIDDMにおける糖尿病腎症の治療—新しい展開
  • 3 糖尿病macroangiopathyの成因と対策
  • 4 肥満糖尿病者の病態と治療
  • 5 糖尿病腎症—初期の病態
  • 6 NIDDMのpredictor
巻冊次

第30集(1996) ISBN 9784787802149

目次

  • 内科学における糖尿病学
  • わが国の糖尿病対策
  • 文明と疾患—糖尿病、肥満、高血圧を中心に
  • わが国の小児糖尿病の疫学
  • 糖尿病と発症遺伝子
  • 分子糖尿病学入門
  • IDDMの自己抗体—GAD抗体を中心に
  • インスリン分泌機構
  • インスリン作用機構
  • Advanced Glycation End‐products(AGE)〔ほか〕
巻冊次

第31集(1997) ISBN 9784787802156

内容説明

本書は、平成9年2月14日(金)、15日(土)の2日間、熊本市の熊本県立劇場において、開催された日本糖尿病学会主催の第31回「糖尿病学の進歩」におけるレクチュア15題、シンポジウム4題において、御講演を頂いた講師の先生方にその要旨を執筆頂いたものである。

目次

  • レクチュア(糖尿病の成因—どこまでわかったか;糖尿病の病型鑑別—GAD抗体は有用か;インスリン分泌の分子機構—ATP感受性K+チャネルを中心として;インスリン作用機構;膵B細胞は疲幣するのか ほか)
  • シンポジウム(糖尿病と動脈硬化症発症機序;小児糖尿病の治療と管理;糖尿病性血管合併症の治療—その進歩;糖尿病治療の将来展望)
巻冊次

第26集(1992) ISBN 9784787802514

目次

  • 糖尿病—概念と診断の変遷
  • 糖尿病の成因
  • 糖尿病コントロールの基準
  • 経口剤の使い方
  • インスリン療法の進歩
  • シンポジウム 糖尿病と動脈硬化
  • 糖尿病性細小血管障害の成因と対策
  • 糖尿病と高脂血症
  • 糖尿病と高血圧
  • 二次性糖尿病
  • パネルディスカッション 糖尿病性神経障害
  • シンポジウム 糖尿病研究のトピックス
  • シンポジウム 病因研究の最前線
巻冊次

第27集(1993) ISBN 9784787802781

内容説明

日本糖尿病学会が卒後教育の一環として毎年開催しているシンポジウムをまとめたイヤーブック。医師、研究者向けの内容で、糖尿病に関する成因から治療および最新のトピックスを収載。日常診療に役立つ実践的誌面は毎号好評をもって迎えられている。

目次

  • シンポジウム(IGTへの対応をめぐる諸問題;各科領域における糖尿病合併患者の留意点;網膜症に関する最新の話題;糖尿病の適切なコントロール指標とは;糖尿病患者の治療をめぐる諸問題)
  • パネルディスカッション(糖尿病性慢性合併症の発生機序へのアプローチ;糖尿病と動脈硬化—リポ蛋白異常を中心に)
巻冊次

第32集(1998) ISBN 9784787810328

目次

  • 糖尿病の診断と分類—1997年のADA専門委員会報告をふまえて
  • IDDMの成因
  • NIDDMの成因
  • インスリン分泌の分子機構—Insulin secretion in physiological and pathological conditions・A new balanced view
  • インスリン抵抗性と高血糖
  • 糖尿病の患者教育
  • 特殊な病態への対応
  • 小児糖尿病の治療と管理—とくに思春期IDDMについて
  • NIDDMの治療
  • IDDMと強化インスリン療法〔ほか〕
巻冊次

第33集(1999) ISBN 9784787810557

内容説明

本書は世界とのharmonization(協調)を目指した空腹時血糖の基準値の設定および日本独自のHbA1cを導入した点などもあり、これらの改訂は糖尿病の診断の上で大きな進歩といえる。この他に糖尿病医療を考える上で避けて通れないものとして、患者のQOL、医療経済、地域医療のあり方などがあり英国からのFrier先生をはじめ、それぞれの第一線でご活躍の先生方に解説願った。また分子生物学の進歩とともに糖尿病の病態も遺伝子のレベルで次々に明らかにされており、これもレビューとしてまとめていただいた。また、合併症の成立機序についても複雑な機構が明らかにされつつあるが、現在でのとらえ方を示していただいた。

目次

  • 糖尿病の新しい分類と診断基準
  • 新しい病型分類とその問題点
  • 糖尿病性腎症の発症機構とその予防
  • 糖尿病網膜症について
  • 糖尿病性神経障害の発症機序と治療〔ほか〕
巻冊次

第36集(2002) ISBN 9784787812100

目次

  • 糖尿病学の進歩と今後の課題:増え続ける糖尿病への21世紀の対応
  • 高血糖をどう理解し、どう説明するか:2型糖尿病はなぜおこるか
  • 糖尿病治療のめざすもの:血糖コントロールの正常化とQOL UP
  • 日本人の糖尿病の特性
  • 糖尿病網膜症の臨床の最新情報
  • 糖尿病性腎症の臨床の最新情報
  • 糖尿病性神経障害の臨床の最新情報
  • 2型糖尿病の一次予防に向けて—生活習慣介入による4年間の成果をふまえて
  • 糖尿病合併症と全身管理のEBM
  • 「糖尿病診療ガイドライン」について〔ほか〕
巻冊次

第37集(2003) ISBN 9784787813176

目次

  • これからの糖尿病診療
  • 糖尿病の新しい概念および診断の進歩
  • シンポジウム1:他科から糖尿病専門医に望むもの
  • シンポジウム2:特別な管理を要する糖尿病
  • 糖尿病合併症の発症機構と検査の進歩
  • 糖尿病合併症の管理
  • 糖尿病治療の進歩
  • 肥満と糖尿病
  • 糖尿病診療とIT
  • シンポジウム3:日本における糖尿病のEBM(1)
  • シンポジウム4:日本における糖尿病のEBM(2)
  • シンポジウム5:生活習慣病としての糖尿病の予防と治療
  • シンポジウム6:糖尿病治療の将来展望
巻冊次

第42集(2008) ISBN 9784787816610

目次

  • レクチャー(糖尿病研究の進歩(インスリン合成分泌;インスリン抵抗性;Vascular Biologyと糖尿病);糖尿病診療の将来)
  • シンポジウム(糖尿病網膜症の克服をめざして;大血管合併症の克服をめざして;糖尿病対策の現状;糖尿病神経障害の克服をめざして;メタボリックシンドロームの克服をめざして;糖尿病腎症の克服をめざして)
巻冊次

第43集(2009) ISBN 9784787817273

目次

  • シンポジウム:糖尿病研究の将来展望
  • レクチャー:β細胞研究の最前線
  • レクチャー:インスリン作用研究の最前線
  • レクチャー:糖尿病と遺伝子
  • レクチャー:合併症の分子基盤
  • シンポジウム:人工膵臓の現状と未来
  • レクチャー:診断と治療の新たな展開
  • レクチャー:細小血管症の臨床
  • レクチャー:大血管症の臨床
  • シンポジウム:糖尿病対策
巻冊次

第44集(2010) ISBN 9784787818003

目次

  • レクチャー 糖尿病診療に必要な知識
  • レクチャー 糖尿病専門医受験/更新のためのセミナー
  • レクチャー 糖尿病研究の進歩と展望(膵β細胞死の分子機構;慢性炎症と耐糖能異常)
  • シンポジウム 慢性合併症の臨床(神経障害;網膜症 ほか)
巻冊次

第45集(2011) ISBN 9784787818553

目次

  • レクチャー:糖尿病診療に必要な知識(2型糖尿病の血管合併症—JDCSの成果;The Seattle Japanese Americans Community Diabetes Studyより ほか)
  • シンポジウム:糖尿病の診断基準とHbA1cの標準化(糖尿病の新しい診断基準;OGTT、HbA1c(JDS)値と糖尿病合併症 ほか)
  • シンポジウム:インクレチン系の機序とその糖尿病治療への応用(膵β細胞におけるインクレチン作用;DPP‐IV阻害薬の臨床応用 ほか)
  • レクチャー:糖尿病研究の新しい展開(インクレチン研究の新たな展開;摂食調節機構 ほか)
巻冊次

第46集(2012) ISBN 9784787819451

目次

  • レクチャー:糖尿病診療と療養指導に必要な知識
  • レクチャー:糖尿病診療に必要な知識
  • レクチャー:臨床医がわかる糖尿病研究の進歩
  • ワークショップ:世界と日本の大規模研究からわかったこと
  • ワークショップ:動脈硬化の診断の進歩
  • シンポジウム:糖尿病神経障害臨床の最前線
  • シンポジウム:インクレチンと糖尿病合併症
  • シンポジウム:糖尿病腎症臨床の最前線

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

  • 糖尿病の療養指導

    日本糖尿病学会編

    診断と治療社 1978.6-2012.9 糖尿病学の進歩 / 日本糖尿病学会編 第12-46回

    1978補冊 , 1979 , 1980 , 1981 , 1982 , 1983 , 1984 , 1985 , 1986 , 1987 , 1988 , 1989 , 1990 , 1991 , 1992 , 1993 , 1994 , 1995 , 1996 , 1997 , 1998 , 1999 , 2000 , 2001 , 2002 , 2003 , 2004 , 2005 , 2006 , 2007 , 2008 , 2009 , 2010 , 2011 , 2012

    所蔵館191館

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01867279
  • ISBN
    • 4787801007
    • 4787801163
    • 4787801287
    • 4787801449
    • 4787801589
    • 4787801805
    • 4787802119
    • 4787802518
    • 478780278X
    • 4787802127
    • 4787802135
    • 4787802143
    • 4787802151
    • 4787810324
    • 4787810553
    • 4787810685
    • 4787811916
    • 4787812106
    • 478781317X
    • 4787813919
    • 4787814249
    • 4787814931
    • 9784787815705
    • 9784787816610
    • 9784787817273
    • 9784787818003
    • 9784787818553
    • 9784787819451
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    46冊
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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