日本三都論 : 東京・大阪・京都

書誌事項

日本三都論 : 東京・大阪・京都

梅棹忠夫著

(角川選書, 182)

角川書店, 1987.11

タイトル読み

ニホン サントロン : トウキョウ オオサカ キョウト

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内容説明・目次

内容説明

東京・京都・大阪—。この三つの都市は、なにゆえに「三都」と称されるのか?一様に「都」といわれながら、各々の特徴はどこにあるのか?生粋の京都人にして「三都人」である著者による、歴史と文化にかかわる30年の成果の集成、新しい比較都市論。

目次

  • 日本三大都市比較論—文化人類学的にみた東京・大阪・京都
  • 日本における文化主義と素朴主義
  • わたしの東京
  • 永遠の開発途上都市
  • 都市民の連帯—東京の人物・池田弥三郎
  • 京都と大阪の研究室
  • 空からみた大阪
  • 大阪弁ブーム
  • 大阪—文化都市から下司の町へ
  • 大阪づとめ
  • たのしみ、たのしませる—大阪の人物・鈴木剛
  • 都市土民のフォークロア—京都における都市生活の伝統
  • とじこめられた英傑—京都の人物・榊田喜四夫
  • 三都論の構造

「BOOKデータベース」 より

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