賀茂真淵
著者
書誌事項
賀茂真淵
(人物叢書 / 日本歴史学会編集)
吉川弘文館, 1987.7
- : 新装版
- タイトル別名
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賀茂真淵
- タイトル読み
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カモノ マブチ
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賀茂真淵
1987
限定公開 -
賀茂真淵
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賀茂真淵 (JKBooks 人物叢書 2-86)
2016.11.
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賀茂真淵 (JKBooks 人物叢書 2-86)
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注記
賀茂真淵の肖像あり
賀茂真淵略年譜: p310-317
主要参考文献: p318-322
内容説明・目次
内容説明
契沖以来の国学の大成をめざし、『万葉集』の研究に心血をそそいだ賀茂真淵は、世に“国学四大人”の1人にかぞえられる。真淵は国学に指導的役割を果し、古典研究の立場と方法を発見して、古道と詠歌とを緊密に結びつけた功績は大きい。とかく無味乾燥になり易い国学者の伝記を、本書は真に血の通った人間として再現した。
目次
- 第1 岡部三四の出生と家系(岡部政信とその家庭;岡部家の家系について;賀茂神社のなりたち)
- 第2 浜松における賀茂真淵(岡部家と杉浦家;荷田春満との出会;岡部政長の女との結婚;梅谷市左衛門のこと)
- 第3 賀茂真淵の志学について(杉浦国頭と渡辺蒙庵;荷田春満と国学の成立;賀茂真淵の左京生活)
- 第4 田安宗武と賀茂真淵(徳川吉宗と田安宗武;『国歌八論』とその論争)
- 第5 県居の大人、賀茂真淵(賀茂真淵の『万葉集』研究;『五意』の発想と国学)
「BOOKデータベース」 より