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無限を求めて : 直観と論理の相克

ナウム・ヴィレンキン著 ; 東保まや, 東保光彦訳

現代数学社, 1987.12

タイトル別名

В поисках бесконечности

タイトル読み

ムゲン オ モトメテ : チョッカン ト ロンリ ノ ソウコク

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内容説明・目次

内容説明

物理や数学で無限という考えがいかにして生まれ、発展してきたか、いかにして無限集合論が創られ、それがいかなる成功とパラドクスをもたらしたか。

目次

  • 第1章 無限と宇宙(神話から科学へ;アポリア;ヤルメス星の幾何学)
  • 第2章 無限の不思議(集合と対象の世界;不思議なホテルまたは泰平ヨンの1001回目の旅;部分は全体に等しいか)
  • 第3章 不思議な曲線—数学博物館散歩(関数概念はいかに発展したか;無限の長さの閉曲線;線には面積がないか?)
  • 第4章 絶対を求めて(不可解な公理;悪魔の五重奏;無限の公理化)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01897112
  • ISBN
    • 4768701639
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    rus
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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