哲学とはなにか : その歴史と可能性
著者
書誌事項
哲学とはなにか : その歴史と可能性
勁草書房, 1988.2
- タイトル別名
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哲学とはなにか
- タイトル読み
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テツガク トワ ナニ カ : ソノ レキシ ト カノウセイ
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注記
参考文献: p312-317
内容説明・目次
内容説明
知の多様性と有限性の自覚の上に、活発な論争を続ける現代哲学。その歴史・方法・課題を通して、混迷の時代に指針を提起する。
目次
- 1 何故そして如何にして哲学か
- 2 哲学は如何に考えられたか(古代哲学;中世哲学;近世哲学—カント以前;カント;19世紀の哲学—フィヒテからマルクスまで;19世紀から現代へ)
- 3 現代哲学の方法と立場(現象学;解釈学;超越論哲学;弁証法;哲学的人間学;記号論;分析哲学)
- 4 哲学の諸問題(認識;存在;構造;実存;身体;言語;歴史;芸術;宗教;科学)
「BOOKデータベース」 より