書誌事項

遊びと発達の心理学

J.ピアジェ他著

黎明書房, 1987.10

  • : 新装版

タイトル別名

Play and development

タイトル読み

アソビ ト ハッタツ ノ シンリガク

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注記

監訳: 赤塚徳郎, 森楙

共訳: 阿部好策 ほか

参考文献: 巻末p1-2

引用文献: 巻末p3

内容説明・目次

内容説明

乳児期の母子関係、幼児の知的発達、世代間の断絶、子どもの操作的思考等の諸問題を、各分野で世界的な業績をあげてきた6人の学者が、「遊びと発達」の統一テーマのもとで、蓄積された実験研究を背景に追究。「人間の成長と発達」に関するこれまでの業績を概括し、総合することをめざした本書は、学際的アプローチの優れた成果といえよう。

目次

  • 操作の諸側面(ジャン・ピアジェ)
  • 操作的思考と社会的適応(ピーター・H・ウォルフ)
  • 基礎教育—発達モデルとしての対象関係(レネー・A・スピッツ)
  • 世代間の対立とその動物行動学的原因(コンラート・ローレンツ)
  • 乳幼児の遊びと認知の発達(ルイス・B・マーフィ)
  • 遊びと現実(エリック・H・エリクソン)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01949544
  • ISBN
    • 4654010289
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    名古屋
  • ページ数/冊数
    217, 3p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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