気象のはなし
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気象のはなし
技報堂出版, 1988.1
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- タイトル読み
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キショウ ノ ハナシ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784765543392
内容説明
この本は最近の気象学の話題を大学で気象に関する教育研究に携わっておられる先生方に選んで頂いたものです。一つずつの話題は独立した読みものとなっています。興味ある話題から読んで頂いて、現在の気象学の内容を多くの方々に理解して頂き、特にこれから勉強しようとする人々が気象学に関する展望を持つための手助けになれば幸いです。
目次
- 大気の誕生
- コンピューターでする天気予報
- 温帯低気圧はなぜできるか
- 大気にもある潮汐
- 超高層の風と風力発電
- 台風と電離層
- 雪の結晶
- 海霧
- 積雪と積雪現象
- 氷河・氷床
- 日本の竜巻
- 太陽の贈りもの
- 温室効果
- 気候と人間活動
- 気象資源
- 凍霜害
- 火山の噴煙が地球の温度を下げる〔ほか〕
- 巻冊次
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2 ISBN 9784765543408
目次
- 地球をめぐる風
- 宇宙からみる雲の変化
- モンスーン
- エル・ニーニョと異常気象
- 氷晶の誕生とその形
- 成層圏は一つの化学工場
- 積乱雲からの下降流と突風
- 実験室内に台風や竜巻の渦をつくる
- 瀬戸内海地方の気候
- 日本は森林大国?森と砂漠
- 風雨寒暑のしのぎ方
- 気象の季節と生物の気節〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より