書誌事項

共産党宣言

マルクス, エンゲルス[著] ; 大内兵衛, 向坂逸郎訳

(岩波文庫, 白(34)-124-5, 4428)

岩波書店, 1971.2

改訳

タイトル別名

Das kommunistische Manifest

タイトル読み

キョウサントウ センゲン

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 248

この図書・雑誌をさがす

注記

原本: Historisch-kritische Gesamtausgabe. Im Auftrage des Marx-Engels-Lenin-Instituts Moskau herausgegeben von V. Adoratskij. Abt. 1 Bd. 6. Marx-Engels-Verlag, Berlin, 1932

原本は『共産党宣言』1848年版「30ページ本」(第2版)を底本とする

シリーズ番号表示: 第78刷(2000年)の標題紙には「34-124-5」の表示あり

内容説明・目次

内容説明

「今日までのあらゆる社会の歴史は階級闘争の歴史である」という有名な句に始まるこの宣言は、階級闘争におけるプロレタリアートの役割を明らかにしたマルクス主義の基本文献。マルクス(1818‐83)とエンゲルス(1820‐95)が1847年に起草、翌年の二月革命直前に発表以来、あらゆるプロレタリア運動の指針となった歴史的文書である。

目次

  • 第1章 ブルジョアとプロレタリア
  • 第2章 プロレタリアと共産主義者
  • 第3章 社会主義的および共産主義的文献(反動的社会主義;保守的社会主義またはブルジョア社会主義;批判的・空想的社会主義および共産主義)
  • 第4章 種々の反対党に対する共産主義者の立場

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ