老人と人格 : 自己概念の生涯発達プロセス

書誌事項

老人と人格 : 自己概念の生涯発達プロセス

下仲順子著

川島書店, 1988.3

タイトル読み

ロウジン ト ジンカク : ジコ ガイネン ノ ショウガイ ハッタツ プロセス

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注記

引用文献: p167-179

参考文献: p180-181

内容説明・目次

目次

  • 第1章 老年期人格と加齢研究(横断研究による人格の加齢変化;縦断研究による人格の安定性)
  • 第2章 老年期人格の理論的位置づけ—その展望(精神分析学および自我心理学における老年期人格;役割理論における老年期人格;加齢および加齢パターンに関する理論)
  • 第3章 老年期における自己概念の特徴(自己概念の歴史的歩み;自己概念の構成要素;本研究の自己概念の構造;老年期の自己概念に関する今までの見解;老年期自己概念研究の課題と諸問題)
  • 第4章 方法(測定方法—文章完成テスト(SCT)からのアプローチ;老人用SCTの作成;反応の分類と数量化;対象者(老人群の内訳);施行時期および方法)
  • 第5章 自己概念と居住環境
  • 第6章 自己概念と性差
  • 第7章 老年期における自己概念の加齢差
  • 第8章 若者世代との対比における老人の自己概念(生涯発達からみた自己概念の加齢と性差の作業仮説)
  • 第9章 自己概念の生涯発達

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02018057
  • ISBN
    • 4761003766
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    200p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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