遠藤周作論
著者
書誌事項
遠藤周作論
春秋社, 1987.11
- タイトル読み
-
エンドウ シュウサク ロン
大学図書館所蔵 全88件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
西欧との対決、宗教と文学の相剋、悪と聖性の探究など、日本文学史に特異な位置を占める遠藤文学の生成と変容の深奥を、カトリックの視点も踏まえつつ解明する力作評論!初期評論から最新作『スキャンダル』まで。
目次
- 第1章 非情なる凝視—初期評論
- 第2章 初期小説の世界『白い人』『黄色い人』まで
- 第3章 方法的実験—『青い小さな葡萄』より『海と毒薬』
- 第4章 自然との確執—『火山』
- 第5章 西欧との対決—『留学』
- 第6章 見出された基督—『沈黙』
- 第7章 内奥の真実—『沈黙』以後
- 第8章 深き渕より—『薔薇の館』『死海のほとり』
- 第9章 二つの王国—『侍』
- 第10章 闇からの呼び声—『私の愛した小説』『スキャンダル』
「BOOKデータベース」 より