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律令国家

鈴木靖民編

(論集日本歴史, 2)

有精堂出版, 1973.12

タイトル読み

リツリョウ コッカ

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注記

監修: 豊田武, 児玉幸多, 大久保利謙

解説: 鈴木靖民

文献目録(鈴木靖民): p362-379

収録内容

  • 大化改新と天皇権力 / 関晃
  • 改新の詔の研究 / 関晃
  • 大化前後の東アジアの情勢と日本の政局 / 山尾幸久
  • 天智天皇の対氏族策について / 北村文治
  • 八色姓と天武政権の構造 / 原島礼二
  • 飛鳥浄御原律令に関する諸問題 / 林紀昭
  • 太政官成立過程における唐制と固有法との交渉 / 井上光貞
  • 国司制の成立 / 黛弘道
  • 山背国葛野郡の分割 / 黛弘道
  • 律令制軍団の成立について / 山内邦夫
  • 律令天皇制の構造とその成立 / 高橋富雄
  • 平城遷都の事情 / 林陸朗
  • 安積親王の死とその前後 / 横田健一
  • 中衛府の研究 : その政治史的意義に関する考察 / 笹山晴生
  • 内豎省の研究 / 山本信吉
  • 藤原仲麻呂の政治基調 / 中川収
  • 称徳・道鏡政権形成過程についての覚書 / 尾畑光郁
  • 奈良末・平安初期の政治上の問題 : 中央官人の動向をめぐって / 田中正日子
  • 平安初期の性格規定について / 高橋富雄
  • 平安初期の官人と律令政治の変質 / 佐藤宗諄

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