憲法論
著者
書誌事項
憲法論
みすず書房, 1974.5
- タイトル別名
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Verfassungslehre
- タイトル読み
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ケンポウロン
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注記
Verfassungslehre.の翻訳
内容説明・目次
内容説明
近代の「市民的・法治国的」憲法の発展を、歴史をたどりつつ、思想史的・社会学的に鋭く分析すると同時に、独自の憲法論を展開する。
目次
- 第1編 憲法の概念(絶対的憲法概念—統一的全体としての憲法;相対的憲法概念—多数の個別法律としての憲法 ほか)
- 第2編 近代憲法の法治国的構成部分(市民的法治国の諸原理;法治国の法律概念 ほか)
- 第3編 近代憲法の政治的構成部分(民主制の理論—基本概念;人民と民主制憲法 ほか)
- 第4編 連邦に関する憲法理論(連邦に関する憲法理論の基本的諸概念;連邦に関する憲法理論の基本的諸概念からの帰結 ほか)
「BOOKデータベース」 より