書誌事項

憲法論

カール・シュミット [著] ; 阿部照哉, 村上義弘訳

みすず書房, 1974.5

タイトル別名

Verfassungslehre

タイトル読み

ケンポウロン

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注記

Verfassungslehre.の翻訳

内容説明・目次

内容説明

近代の「市民的・法治国的」憲法の発展を、歴史をたどりつつ、思想史的・社会学的に鋭く分析すると同時に、独自の憲法論を展開する。

目次

  • 第1編 憲法の概念(絶対的憲法概念—統一的全体としての憲法;相対的憲法概念—多数の個別法律としての憲法 ほか)
  • 第2編 近代憲法の法治国的構成部分(市民的法治国の諸原理;法治国の法律概念 ほか)
  • 第3編 近代憲法の政治的構成部分(民主制の理論—基本概念;人民と民主制憲法 ほか)
  • 第4編 連邦に関する憲法理論(連邦に関する憲法理論の基本的諸概念;連邦に関する憲法理論の基本的諸概念からの帰結 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02074717
  • ISBN
    • 4622017369
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    475, xiiip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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