現代社会像の転生 : マンハイムと中心性の解体

書誌事項

現代社会像の転生 : マンハイムと中心性の解体

小林修一著

(叢書・現代の社会科学)

法政大学出版局, 1988.3

タイトル別名

現代社会像の転生

タイトル読み

ゲンダイ シャカイゾウ ノ テンセイ : マンハイム ト チュウシンセイ ノ カイタイ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 133

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 第1章 転換期ドイツの社会と方法(ディルタイ—共同体と解釈;ウェーバー—転換期の精神;マンハイム—社会と解釈)
  • 第2章 方法と課題(文化の危機と問題意識;知識社会学の地平)
  • 第3章 具体的思考の社会学(〈具体的全体性〉の構想;〈現実科学〉の定立)
  • 第4章 実践的歴史主義めざして(相対的安定期の歴史意識;危機時代における転換)
  • 第5章 社会的テクストの理論(構造主義的地平;社会的テクストの理論)
  • 第6章 現代社会とイデオロギーの位相(精神としてのイデオロギーの行方;イデオロギー論の変容)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02075185
  • ISBN
    • 4588600192
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 239p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ