書誌事項

後愚昧記

[三条公忠著] ; 東京大學史料編纂所編纂

(大日本古記録 / 東京大學史料編纂所編)

岩波書店, 1980.10-1992.3

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注記

底本: 東京大學史料編纂所藏公忠自筆本原本30卷ほか

1: 自康安元(1361)年正月至應安3(1370)年12月. 2: 自應安4(1371)年正月至永和4(1378)年12月. 3: 自康暦元(1379)年正月至永徳3(1383)年8月, 附帶文書上. 4: 附帶文書下, 附實冬公記:永和元年・永徳2年・嘉慶元年・應永2年

三条公忠・実冬略年譜: 4巻p273-291

収録内容

  • 4: 實冬公記 / [三條實冬著]

内容説明・目次

巻冊次

1 ISBN 9784000095174

内容説明

本書は、北朝の廷臣、前内大臣三条公忠の日記である。
巻冊次

3 ISBN 9784000095297

内容説明

本冊には、康暦元年(1379)より記主三条公忠没年の永徳三年(1383)にいたる日次記と、有職故実の問答をはじめとする附帯文書約70通とを収めた。康暦の政変、足利義満と後円融院との軋轢、義満と二条良基との協力等々、濃密多彩な記載を繰り広げている。附帯文書からは、日記と文書との間のさまざまな接点が明からにされる。
巻冊次

4 ISBN 9784000095891

内容説明

後愚昧記は、三条公忠の日記である。

目次

  • 附帯文書 下
  • 後愚昧記補遺及び参考文書
  • 実冬公記
  • 参考目録
  • 附載

「BOOKデータベース」 より

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