芸術としての身体 : 舞踊美学の前線

書誌事項

芸術としての身体 : 舞踊美学の前線

D.レヴィン [ほか] 著 ; 尼ヶ崎彬編訳

勁草書房, 1988.3

タイトル読み

ゲイジュツ トシテノ シンタイ : ブヨウ ビガク ノ ゼンセン

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内容説明・目次

内容説明

現代芸術/美学に重要な問題を提起する舞踊・パフォーマンス・身体を論じポストモダンの最前線におよぶ。

目次

  • 序論 舞踊美学の現在
  • モダニズム以後の舞踊論(デヴィッド・レヴィン—パフォーマンスの実現するもの;ロジャー・コープランド—マース・カニングハムと知覚の計略;マーシャル・コーヘン—プリミティヴィズムとモダニズムそして舞踊理論)
  • 身体の位相(M・サーリッジ/A・アーミラゴス—舞踊の内と外;ジョゼフ・マーゴリス—舞踊のオートグラフ的な本性について;マクシーン・シーツ=ジョンストン—動きという形の思考)
  • 身体の記号論(ヘイグ・ハチャドゥリアン—上演芸術における動きと所作;ポール・ジフ—舞踊の鑑賞について)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02131810
  • ISBN
    • 4326152079
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 285p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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