ソフトウェア開発支援環境 : UNIXからAIアプローチまで

書誌事項

ソフトウェア開発支援環境 : UNIXからAIアプローチまで

デイヴィッド・R.バーストウ[ほか]共編 ; 岡田正志監訳

(ソフトウェア・エンジニアリング・シリーズ)

TBS出版会, 1986.4

タイトル別名

Interactive programming environments

タイトル読み

ソフトウェア カイハツ シエン カンキョウ : UNIX カラ AI アプローチ マデ

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注記

発売:産学社

各章末:参考文献 参考文献:p691〜708

内容説明・目次

内容説明

ソフトウェア技術者、ソフトウェア開発支援環境の構築者、ソフトウェア・エンジニアリングの研究者などが少なくとも読んでおく必要のある論文を集大成した。現在開発または研究されているソフトウェア(プログラミング)環境の基礎となる著名な論文を網羅した。代表的なソフトウェア開発支援環境(およびその開発プロジェクト)の思想や概念をつかむことができる。ソフトウェア開発上の問題点を解消する手がかりを得ることができる。

目次

  • 第1編 対話型ソフトウェア開発支援環境の概要(複雑さの障壁の打破;プログラマのための強力なツール;対話環境でのプログラミング:LISPの経験)
  • 第2編 最近の対話型開発支援環境(Interlispプログラミング環境;コーネル・プログラム・シンセサイザ:直構文プログラミング環境;Pascalのための対話型プログラミング・システム;構造化エディタに基づくプログラミング環境:MENTORからの経験;プログラミング環境におけるオブジェクト指向言語の影響;UNIXプログラム開発環境;プログラム洗練化システム)
  • 第3編 対話型開発支援環境の特徴(対話型システムにおけるユーザ・エンジニアリングの考え方;自動プログラマリング:プログラマーズ・アシスタント;ディスプレイ指向型プログラマ支援システム;INTERLISPのための画面指向エディタ;EMACS:拡張性,変更性に富み,自己説明的なスクリーン・エディタ;LISPマシン;UNIXタイムシェアリング・システム:プログラマーズ・ワークベンチ;ユーザ・ソフトウェア・エンジニアリング環境におけるソフトウェア・ツール;ソフトウェア設計への層別化アプローチ;プログラミング環境における動的データの必要性;常駐的環境間コミュニケーションによるソフトウェア・アーキテクチャ)
  • 第4編 人工知能の応用(LISPプログラマーズ・アプレンティス;プログラマーズ・アプレンティス:知識ベースによるプログラム編集;詳細化パラダイム:プログラム合成におけるコーディング知識と効率知識の相互作用)
  • 第5編 対話型開発支援環境の展望(プログラミング言語を越えて;STONEMAN概説;SPICEプロジェクト;対話型プログラミング環境から知的プログラミング環境へ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02146534
  • ISBN
    • 4782510691
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    720p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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