人となりの意味 : 哲学的人間学
著者
書誌事項
人となりの意味 : 哲学的人間学
成甲書房, 1986.11
- タイトル読み
-
ヒトトナリ ノ イミ : テツガクテキ ニンゲンガク
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
人となりの意味 : 哲学的人間学
1986
限定公開 -
人となりの意味 : 哲学的人間学
大学図書館所蔵 件 / 全26件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
Bibliography:p200
内容説明・目次
内容説明
ここにおいて、私は哲学的人間学を取り上げて見た。実存哲学を経た新たな課題は、さらに広い立場で人間の本質とは何であるかを追求することである。本書は当初、講義の準備のために書かれたが、その後、私の考えが少しづつ発展するに伴って補充された。そして延世大学大学院で出版された“延世論叢”に発表されたものである。
目次
- 1 問題の性格
- 2 問題の意味
- 3 人間の理性
- 4理性の没落
- 5 理性の回復
- 6 生物学的特徴
- 7 人となりの自由
- 8 魂と人となり
- 9 同一性と信頼性
- 10 出合いと人となり
- 11 社会的存在としての人間
- 12 社会化としての人となり
- 13 技術社会と人間操縦
- 14 成熟した理性の実現
「BOOKデータベース」 より