障害学の構想 : 新しい治療・教育・福祉論の基盤

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障害学の構想 : 新しい治療・教育・福祉論の基盤

大村実著

明治図書出版, 1987.5

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障害学の構想 : 新しい治療教育福祉論の基盤

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ショウガイガク ノ コウソウ : アタラシイ チリョウ・キョウイク・フクシロン ノ キバン

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Note

参考文献: p165-168

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 第１章　障害論序説（障害の意味するもの；障害の定義とその周辺；障害児・者と社会；戦後の身体障害者福祉の動向；心身障害の現代思想史的意義）
  • 第２章　障害の認知と受容（精神医学的視点とその周辺；病識論；障害の発生と経過—中途身体障害者について；心理学的視点；文明思想史的展開からみた本質論）
  • 第３章　障害の認識と生活観—脳性麻痺者の調査から
  • 第４章　児童精神医学の基本問題—自閉症児をめぐって（基本的症状と情報論；自閉症へのアプローチ；自閉症の特徴；学習障害とのかかわり；治療・教育の主眼；家族研究の立場）
  • 第５章　学習障害考

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