西洋美術史への視座
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西洋美術史への視座
勁草書房, 1988.3
- タイトル読み
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セイヨウ ビジュツシ エノ シザ
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注記
文献解題(岡田温司, 新田博衞編): 巻末pi-xiii
内容説明・目次
内容説明
キリスト教西欧、歴史概念、美術。拮抗する三者を意識しつつ作品解釈を通して西洋美術史を見据える。
目次
- ギリシア・ローマ・ビザンティウム（辻成史）
- 初期キリスト教美術—十字架とキリスト磔刑図を中心にして（五十嵐節子）
- ロマネスク美術（斎藤稔）
- ゴシックの美術—シャルトル大聖堂の建築を中心に（愛宕出）
- ルネサンス美術をどう理解するか—ミケランジェロ作『ダヴィデ』の場合（森雅彦）
- バロックと近代諸流派（島本浣）
- 近・現代／マネとデュシャンを中心に（藤枝晃雄）
「BOOKデータベース」 より