建築家アルベルティ : クラシシズムの創始者

書誌事項

建築家アルベルティ : クラシシズムの創始者

相川浩著

中央公論美術出版, 1988.5

タイトル読み

ケンチクカ アルベルティ : クラシシズム ノ ソウシシャ

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注記

参考文献:p.217-218

内容説明・目次

内容説明

イタリア・ルネサンスにおける「万能の天才」アルベルティ。そのひたすら建築の理想を求めた建築家としての全体像を、モダニズムが脱し切れなかった西洋建築の根幹であるクラシシズムの特性を説きながら多数の図を駆使して浮き彫りにする。現代の建築・デザイン・美術に対して示唆に富むアルベルティ建築学の精華が具体的に分り易く披瀝されている。

目次

  • 序章1 根暗な男?
  • 序章2 彫刻論周辺
  • 第1章 権謀の館(最初の計画各論)
  • 第2章 技術者(再生の一般構造)
  • 第3章 原理喪失(古文献の解釈)
  • 第4章 調査研究(古代ローマ遺構実測)
  • 第5章 理論集成(豪華・厳格な理論要素)
  • 第6章 量から質へ(設計総合の理論)
  • 終章 作品(理論展開のテーマ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02296490
  • ISBN
    • 4805501715
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    226p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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