渦糸の理論 ダイソン型ボソン展開法 スピングラスのゲージ理論
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渦糸の理論 . ダイソン型ボソン展開法 . スピングラスのゲージ理論
(物理学最前線 / 大槻義彦編, 21)
共立出版, 1988.7
- タイトル読み
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ウズイト ノ リロン . ダイソンガタ ボソン テンカイホウ . スピン グラス ノ ゲージ リロン
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物理学最前線 (21)
1988
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物理学最前線 (21)
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文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
空間的に集中した領域で流体の塊が自転しているような流れを渦というが、この渦の挙動を竜巻その他の身近な例から説き起こし、最近の成果までを解説する。(「渦糸の理論」)。フェルミオン多体系をボソン多体系として記述するボソン展開法の中で、ダイソン型がいかに優れているかを詳述し、その応用法や最近の理論の発展にも言及する。(「ダイソン型ボソン展開法」)。スピングラスの性質を、特にゲージ理論を中心に解説するとともに、最近注目を浴びている神経回路網や最適化問題へのスピングラスの応用についても言及する。(「スピングラスのゲージ理論」)。
「BOOKデータベース」 より