不当労働行為救済の法理論
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不当労働行為救済の法理論
(北海道大学法学部叢書, 10)
有斐閣, 1988.4
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フトウ ロウドウ コウイ キュウサイ ノ ホウリロン
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不当労働行為救済の法理論
1988
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不当労働行為救済の法理論
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内容説明・目次
内容説明
本書は、不当労働行為制度の母国ともいうべきアメリカ合衆国における救済命令法理を中心に検討したものである。
目次
- 第1編 不当労働行為制度によって保護される「権利」の性質—NLRBの手続からの考察(ワグナー法上の全国労働関係〈NLRB〉;タフト・ハートレー法上の全国労働関係局〈NLRB〉;申立人の手続上の「権利」をめぐる判例理論)
- 第2編 救済命令法理の形成と展開(救済命令の法理論—NLRB命令からの示唆;バック・ペイ法理の展開;原職復帰命令の法理論)
- 第3編 アメリカ不当労働行為制度を支える法理(ワグナー法以前の労使関係規制[法];ワグナー法の成立—不当労働行為制度の形成;ワグナー法以後の展開)
「BOOKデータベース」 より