幕末海防史の研究 : 全国的にみた日本の海防態勢

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幕末海防史の研究 : 全国的にみた日本の海防態勢

原剛著

名著出版, 1988.7

タイトル読み

バクマツ カイボウシ ノ ケンキュウ : ゼンコクテキ ニ ミタ ニホン ノ カイボウ タイセイ

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折り込図8枚

内容説明・目次

目次

  • 第1章 海防政策の変遷(ペリー来航以前の海防政策;ペリー来航と開国;攘夷と開国の混迷;軍制改革と内海防備の強化;攘夷論の挫折;中央統一軍化の破綻)
  • 第2章 主要地区の海防態勢(蝦夷地の防備;江戸湾の防備;佐渡及び新潟の防備;伊勢神宮の防衛;大坂湾の防備;長崎の防備)
  • 第3章 諸藩の海防態勢(東北諸藩;関東諸藩;北陸諸藩;東海諸藩;近畿諸藩;山陰諸藩;山陽諸藩;四国諸藩;九州諸藩;琉球)
  • 第4章 総括的にみた日本の海防態勢(台場;動員態勢・農兵;海軍・水軍;防禦方式)
  • まとめ 海防態勢の破綻と全国的統一軍への胎動

「BOOKデータベース」 より

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