古代エジプトの神々 : その誕生と発展

書誌事項

古代エジプトの神々 : その誕生と発展

三笠宮崇仁著

日本放送出版協会, 1988.7

タイトル読み

コダイ エジプト ノ カミガミ : ソノ タンジョウ ト ハッテン

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注記

文献: p224-230

内容説明・目次

内容説明

古代オリエント史研究の権威によるすぐれた概説書。「お日さま」ラアと穀霊オシリス両神を中心に、神々の系譜を精細にたどり、古代人の思想、とくにその死生観や世界観を考察する。NHK市民大学の名講義、待望の出版化。

目次

  • 1 ナイルの恵み「ハピ」
  • 2 来世の王「オシリス」
  • 3 現世の王「ホルス」
  • 4 太陽の都「ヘリオポリス」の神々
  • 5 「ラア」とピラミッド
  • 6 「アメン=ラア」の出現
  • 7 セム語族の神々と印欧語族の神々
  • 8 「アテン」一瞬の輝き
  • 9 神助と神罰
  • 10 神とあがめられた鳥・獣

「BOOKデータベース」 より

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